弱音を吐いても運気は下がりません
- 美穂子

- 2 日前
- 読了時間: 4分

「弱音を吐くことは、ダメなことだ」と思っていませんか?
「弱音を吐いたら、運が下がる」
「弱音を吐いたら、嫌がられる」
そんな風に思うから、「しんどくても弱音を吐けない」という人が多いです。
「良い気分でいたら、良いものが引き寄せられる」
一時期、引き寄せの法則が大ブームとなりました。
良い気分でいること、自分のご機嫌を自分で取ることは必要なことだと思います。
ただ、良い気分症候群に陥る人も少なくありません。
「悪い気分でいたら、悪いことを引き寄せる」そう思ってしまい、弱音や愚痴を吐けなくなってしまうこと。ネガティブな発言をする人を排除してしまうのです。
もちろん弱音、愚痴や文句の「吐き過ぎ」には注意したほうが良いですが(笑)
弱音を吐かない人ほど限界まで我慢してしまうことがあります。ある日突然鬱になるのは、いつも明るく笑顔の人。人に弱みを見せない人だそうです。
弱音を吐いても運気は下がりません。
自分の中にある「つらい」「苦しい」「しんどい」という気持ちを押し殺すほうがむしろ運気を下げてしまいます。
私は弱音が吐けない人間でした。
幼少期、両親に『体調が悪い』と言えませんでした。「言ったら、怒られる」と思っていたんですよね。母は私より病弱でしたし、迷惑をかけてはいけないと。家は安心して弱音を吐ける場所ではありませんでした。
社会人になってもそれは変わらず。
高熱を出しているのに、上司に「会社を休みたい」と言い出せず。我慢して無理をして倒れてしまいました。(迷惑ですね😂)
「弱音を吐くことは許されない」と思っていたのです。
ちょっとしたことで「面倒」「もう嫌だ」「しんどいんで休みます」と言える同僚を、信じられない気持ちで見ていました。
ブライダルの仕事をしていた時、体調不良でしょっちゅう休む後輩がいました。激務の職場だったので、大変だったのだと思います。「無理しないでね、ゆっくり休んで」とチーフが電話越しに声をかけていました。電話を切ると私が呼ばれます。その子が休んだ分、私の仕事は増えるのでした。
「この人は、弱音を吐いても許される選ばれた人だ。私とは違うんだ」と、羨ましくすらありました。
私は怖くて「休みたいです」が言えませんでした。私には弱音を吐く価値もない、愛されない人間だと信じていたからです。
今の私は弱音を吐きまくりです😂
「つらいわ〜」「あ〜しんどい」「むかつくわ」「やってらんね〜」
ずいぶん口汚くなってしまいましたね。。笑
長いこと我慢して、「お前は辛いと思う資格なんてない!」と厳しく自己否定していました。
辛い時に辛いと言えるのは、自己受容だと気がつきました。
ですが「いつでも、誰にでも」弱音を吐くわけではありませんよ。
私が弱音を吐くのは
・信頼しているコーチ
・母・SNS(youtube、インスタ、NOTEにネタとして)
上記くらいです。
話す人は厳選したほうがいいです。
気を付けたほうがいいと思うのは以下のような人です。
・自分の話にすり替える、比較する人
「こんなことがあって辛いんだ」と弱音を吐くと「わかる〜、私もね、こんなことがあって最悪だったんだ」と自分の話にすり替える人がいます。あなたの話を聞いているようで、話を自分に持っていきます。こういう場合は、無理に話さないほうがお勧めです。
また「でも〇〇ちゃんはいい会社に勤めているからいいよね、私なんて〜」と比較がはじまる場合があります。これもあなたに寄り添っているようで、自分が弱音を吐きたい気持ちが強い人です。
自分が弱っている時には、より心がすり減ってしまいます。
・否定したり、上から目線のアドバイスをする人
人によっては「そんな弱音吐いていると、うまくいかないよ」とあなたを否定してくるかもしれません。「こんな風に考えてみたらうまくいったよ!」と対策まで提案してくれるのなら、まだありがたい。でもひたすら、否定だけする人もいます。
信頼するコーチや家族、友人からのアドバイスなら喜んで受けますが、頼んでもいないアドバイスは嫌な気分になります。
アドバイスされて受け入れられる人、受け入れられない人というのは陰陽五行も関係しています。私は母のアドバイスなら受け入れられますが、父のアドバイスは受け入れられません(😂)人間性の問題と、あとは陰陽五行の性質ですね。
ですので、むやみやたらにアドバイスしてくる人に消耗しないように気をつけています。
運気は、「弱音を吐かない人」にだけ味方するわけではありません。
「しんどい」「つらい」と言いながら、落ち込みながらでも、自分の本音を見捨てない人に巡ってきます。
あなたに弱音を吐ける場所がありますように。


