いたたまれない気持ちが宝物

その場にいることが耐えられない気持ちになった。
気まずい、悲しい、悔しいという気持ちが溢れる。
憧れの人から、陰陽五行について質問される機会があった。
130個の質問を考えた。1週間の中で何度も書いて、声に出してシュミレーションをした。母の介護と他の仕事をしているとき以外は、練習に費やした。
与えられた機会が、どれだけかけがえのないチャンスか知っている。
どれだけやっても足りないくらい自分が未熟だとも自覚している。
それでも、ひとつ目の質問から大切なことをまったく伝えられなかった。
AIで調べればわかることばかり話した。
私が考えた130個の質問は、そもそもの方向性から違っていた。
陰陽五行は「私の人生、もう終わってる」
そう思っていた自分に、何回でも生き直せるのだと教えてくれた。
うまく伝えることばかりを意識して、それを自分の言葉で話せなかった。
大切なものを、大切なんだって伝えられなかった。
そのあと、「なんて痛いやつなんだろう」と思いながら録画を見返した。
痛い自分なんて、当然見たくない。
繰り返しみているうちに、「このいたたまれなさが宝物だ」とわかってきた。
うまく伝わってしまっていたら、自分が見落としていることにさえ気づけなかった。
「自分はこう思う!こうしたい!」ばかりを意識して、相手がそれを見てどう思うのかがわからないままだった。
今年の前半はありがたいことに長期講座のお申し込みが立て続けに入った。だから「自分のやり方はこれで合っているのだ」と思い込み、客観視することを置き去りにした。
いたたまれないことって、なんて豊かなんだろう〜〜
「いたたまれない」という視点だけで終わらせず、「豊かさ」の視点を持てること。これも陰陽五行で視点を変えるトレーニングをしてきたからだ。
そういえば、私はよくトップバッターになる。
起業塾に通っていたときも、大人数のセミナーに参加するときも「1番最初に当てられる」ということが多かった。(1番には絶対になりたくないと思っている)
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トップバッターで発表中
今回もトップバッターだった。
陰陽五行には「1番を狙う!」という開運方法がある。
例えば新しいお店のグランドオープンの日、1番最初のお客様になると
「大開運」のエネルギーを分けていただける。
新しい洋服に袖を通すときは、着古した洋服とは違う真っ白なエネルギーを身にまとえる。
午前中の神社に参拝すると、浄化された爽やかな気が満ちている。
偶然一番に当てられたように見えて、今回も必然だと思っている。
目には見えないエネルギーが「ほれ!苦手なトップバッターじゃ!1番最初にエネルギー出して、頑張ってこい!」と背中を押してくれていると思えたのだ。
陰陽五行でコツコツ運のトレーニングを続けている。自分の五行を整えたり、毎日の運勢を見て行動をする。
誰かにとってはなんでもないことだけど、これは絶対に運気が味方してくれていると感じるのだ。
どんなにいたたまれない自分でも、けして1人じゃないんだと思わせてくれる。



