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いつもと違う選択

10月24日
読了時間: 2分







今朝、母が大きく体調を崩した。

私が大事な日に限って、心不全の兆候が出る。

「あぁ〜(泣)」泣き叫びたかった。


今までは自分の予定をキャンセルしていた。お客様に日程変更をお願いをして母を病院に連れて行っていた。


今日はどうしてもそれができない。したくない。

どうしよう、どうしたらいいの?




いつもと違う選択をした。




父に電話でお願いをした。

「私の代わりに母を見ていて欲しい。もし心不全の発作が出たら救急車か福祉タクシーを呼んで、病院に付き添って欲しい」


父は前のめりで「相わかった」と言い、すぐに駆けつけた。トイレの介助もすぐに覚えた。ご飯の準備も薬も飲ませることも、私の言うとおりにできた。


4年前「お母さんの面倒は見れないから」と言った父。やろうと思えばできるのだ。やらないだけだ。




今日の父は、スーパー開運日だった。

スーパー開運日とは、年に数回訪れる天からの後押しを受ける日だ。自分だけの天赦日ともいえる。一緒に過ごす人もパワーをいただける。父の運気をみてあえてお願いした。


さきほどまで苦しそうにしていた母が、父を見た瞬間ケロッとしている。父のスーパー開運日にあやかったのかもしれない。






「子供の介入なんてなくても、夫婦だけでどうにかしてくれよ」と思う。


だけどなんとかしたくて違和感の中に飛びこんだのは私。母を最後まで介護すると決めたのも私。




いつもと違う選択が流れを変える。




たった1日母を見てもらうよう頼んだだけだけど、

今までとは違う兆しを見た。



いつもと違う選択をすることを自分に赦していく。

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