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介護が免罪符

8月22日
読了時間: 2分






今日、自分の口から出てきた言葉は

「介護を免罪符にしている」という言葉だった。


今日も特大のコンプレックスを話そうと思う。



介護しているから私は素晴らしい

介護しているからこれはやらないでおこう

介護があるから同情してもらえる、、、



「母の介護をしています」ということが自己紹介で、

介護=私のアイデンティティになっていたのだ。


わかっていたことだけど、はっきり口に出したのは初めてで涙が込み上げて話せなくなってしまった。




8月に2回の東京行きを決めたときに、

母のサポートを調整している最中に

今の関係性が次のフェーズに入っていく予感がした。



4年前、東京からすっとんで帰って介護をはじめた。小さな頃に母と過ごせなかった寂しさを埋めたかった。


陰陽五行の力も借りて、寿命わずかと言われた母が回復した。わたしも起業するという夢を叶えた。


介護があったから、ここまでエネルギーを出せた。

この4年間、奮闘し続けた日々のことを自分だけはわかっている。



介護をしている私に価値があり、人が集まるのだと思っていた。

私から母を、介護を取り上げたら何も残らない。暇になってしまう!!

結婚や恋愛にはもともと興味が薄いし、友達は少ないし

究極のマザコンとして生きていく覚悟だけはあったのに😂




7月あたりから「あなたはあなたを生きて」と言われるようになった。

そして今日も。正直意外だった。

尊敬する人ほど「介護を続けたほうがいいよ」と私に言ってくれない。むしろ否定的。私に免罪符をくれない。


どうやら介護がなくても、わたしの存在自体に価値があるらしい。

今日向けられ続けた優しい眼差し。隣にいてくれた人たちはわたしだけを捉えているのがわかった。









泣きながら介護をする人を増やしたいわけではない。

介護があっても、なにがあっても自分らしく生きる人を増やしたい。

介護をパワーに変えて、やりたいことをやる人を増やしたい。


いきなりすべてのサポートを手放すかというと、いっぺんにとはならないと思う。すぐには変わらないかもしれない。でもやってみる価値は大いにある。


介護という免罪符を取り払った次のフェーズがあるということは自覚しておこう。

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