top of page

手料理で運気が上がる

10月11日
読了時間: 4分






今年の10月は食運(グルメ運)が巡る月です。おいしいものを食べることが開運につながる、なんとも嬉しい運気です。今月は好きなものを食べてくださいね。


逆に、今月は食を疎かにすると運気が下がります。食べたくもないのに「もうこれでいっか」とインスタント食品を食べるとか、ダイエットしているからと「本当は食べたいのに痩せ我慢する」というはお勧めできません。


食に関することがクローズアップされやすいので、穀物の収穫量、飲食店関連、食の安全性などのニュースを見かけることも多いかもしれません。




■土を食べた方がいい!?


父が家庭菜園をしていて、30種類以上の野菜や果物を育てています。

今はカボチャ、サツマイモ、秋ナス、長ネギ、大根などが取れているようで、定期的に届けてくれます。


無農薬で作っているので、いたるところに虫食いがあります。

今日野菜炒めにした青梗菜も穴だらけでした。虫は栄養があるところから食べていくので、おいしい証拠ですね。


スーパーで売られている野菜は、形も色も完璧に美しいものばかりです。ちょっとくらい歪でもいいのに、と思います。むしろ、掘りたてで多少土が付いているようなままの野菜を食べたほうが身体にいいとすら思います。


土を食べることを「土食(どしょく)」といいます。

日本では昔、民間療法のひとつとして土を食べることがあったそうです。

腸内環境が整い、妊婦さんだと悪阻も軽減するそうです。綺麗なものを食べすぎても免疫は弱ります。ということで、我が家では多少土がついていてもまったく気にせず、じゃりじゃり言わせながら食べています。笑




■母が倒れて、初めてお惣菜を食べた


4歳の頃には台所に立っていたので、料理歴は長いです。

「料理大好き!」というほどの情熱はないのですが、食い意地が強すぎてたいていのものは作れるようになりました。


4歳のときに母が脳梗塞で倒れた日の夕方、父は救急車に同乗し、代わりに祖母が家に来てくれました。呆然と立ちすくむ三姉妹の食事を用意してくれることになりました。


すぐに作れるものがないので、スーパーへお惣菜を買いに行くことになりました。姉たちはお留守番で、まだ小さい私だけが祖母に手を引かれていきました。

「どれがいい?なんでも好きなものを選びなさい」と言ってくれたけど、まったく食欲はなく。目の前にあったカボチャの天ぷらをテキトーに指さしました。


その日の夕食は、まったく味がわかりませんでした。カボチャの天ぷらは、ゴムみたいでした。姉たちは食事に手をつけず俯いたまま、「あんた、よく食べる元気あるね」という顔で私を見ていました。


私は母のことが頭から離れず、心がズタズタに張り裂けそうなのを隠すために、食べ物をむりやり押し込んで、平気なふりをするしかありませんでした。


お惣菜を食べたのは、その日が初めてだったのかもしれません。4歳まで母が当たり前に作ってくれていました。母の料理はどれも温かくて、美味しかったのです。





■手料理にはエネルギーが転写する


牛、豚、鳥などのお肉は、どんな環境で育ったか、生産者がどんな風に関わっていたかで味がまったく変わるのだそうです。人の手が加わるものは、その人のエネルギーが乗り移るからです。



食材のエネルギーは変えられなくても、料理をする人のエネルギーによっていくらでも美味しくなります。

怒りながら作った料理は怒りのエネルギーが、愛情がこもった料理には愛のエネルギーが乗り移ります。


今はほぼ毎日、自炊です。もう何もやりたくな日はお惣菜をいただくこともあります。


父の作った野菜を余さず使い切りたい!という想いがあります。それに食い意地を張っているので「食事は温かくて美味しいものじゃないと嫌っ」と思っています。母は心臓病の影響で食事制限があるため、お菓子を手作りすることも多いです。母の寿命が4年も延びたのは、私の優しいエネルギーが料理に込められているからじゃないかと思うんですよね。笑




■手料理で運気が上がる


料理には開運エッセンスが込められています。

ひたすら食材を切っている時間を、私は「瞑想タイム」と呼んでいます。

何も考えずに手を動かしている時間は「無の境地」になれるからです。


陰陽五行で見ても、包丁(金)を使って切ること、火で煮炊きすること、水で洗うことなどで、簡単に五行のバランスを整えられます。


そうして出来上がった料理は、「作品を生み出した」ような達成感があります。毎日美味しく食べられることに感謝です♪




10月は、パワースポットに行かなくても、台所に立つだけで開運していきます。疲れている時は上手にお惣菜に頼ったり、レストランでプロの味を堪能したりしながら、食べることを楽しんでいきましょう。


美味しい10月になりますように!

  • Youtube
  • Instagram
bottom of page